2024年度第16回KU ワークショップ・プログラムを9月8日(日)から14日(土)まで、全7日間の日程で行い、研究発表会、関西大学の図書館・博物館見学会、フィールドワークなどを実施しました。
研究発表会では、本学文学研究科の大学院生3名、ルーヴェン大学(べルギー)の若手研究者2名、チューリッヒ大学(スイス)の若手研究者2名が各自の研究成果を報告した。
フィールドワークとして、9月11日(水)は大阪コリアタウンを中心に、古代から現在までの日本と朝鮮半島との交流を考えることをテーマに、御幸森天神宮・四天王寺・住吉大社を見学しました。
9月13日(金)は、旧神戸外国人居留地や江戸時代の港の拠点であった兵庫の施設をめぐり、日本における文化財建築物の保存・活用について学びました。
文学研究科HP 記事URL:https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_let/news/eu16ku.html
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