ルーヴェン大学(ベルギー)、チューリッヒ大学(スイス)で第14回EUワークショップを実施しました

2023年度第14回EUワークショップ・プログラムを、11月2日(木)から9日(木)まで全8日間の日程で、2019年以来4年ぶりに対面形式で実施しました。
11月3日(金)はチューリッヒ大学(スイス)、11月6日(月)はルーヴェン大学(べルギー)において研究報告会を実施しました。本学文学研究科ならびに東アジア文化研究科の大学院生5名、チューリッヒ大学(スイス)の若手研究者3名、ルーヴェン大学(ベルギー)の若手研究者3名が各自の研究成果を報告した。
研究発表会のほか、11月4日(土)は、チューリッヒ大学生の案内で、スイス中央に位置するルツェルンを訪問し、登山鉄道を利用してリギ山に登り、アルプスの山々が連なる景色を楽しみました。11月5日(日)もフィールドワークを実施し、チューリッヒ市内の博物館や美術館を見学し、スイスの歴史や文化についての見聞を広めました。
11月7日(火)は、フィールドワークとして、ベルギー北西部のブリュージュを訪問し、ユネスコ世界遺産の歴史地区を見学しました。11月8日(水)にはフィールドワークとして、ルーヴェン市内にあるルーヴェン市庁舎や世界遺産大ベギン会修道院等を見学しました。

文学研究科HP 記事URL:https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_let/news/14eu_in_leuven.html
https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_let/news/14eu_in_zurich.html