2021年度の第13回KU ワークショップと第12回EUワークショップは、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大のため、10月21日(木)・22日(金)の2日間、オンラインでルーヴェン大学(ベルギー)とチューリッヒ大学(スイス)、本学の3大学による研究報告会のみ開催しました。
本学文学研究科の大学院生4名、ルーヴェン大学の若手研究者4名、チューリッヒ大学の若手研究者4名が各自の研究成果を報告しました。オンラインかつ3大学合同というこれまでにない開催方法となったが、各大学の院生による発表内容は、美術史・歴史・文学・考古学等の多様なテーマからなり、幸いにも多くの聴染を迎え、英語·日本語による活発な議論および意見交換が行われました。
文学研究科HP 記事URL:https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_let/news/eu2021kueu.html