2016年度第8回EUワークショップを、11月1日(火)から11月10日(水)の全10日間にわたって実施しました。11月3日(木)はルーヴェン大学(ベルギー)、11月5(土)はチューリッヒ大学(スイス)において研究報告会を行い、本学文学研究科ならびに東アジア文化研究科の大学院生8名、ルーヴェン大学(ベルギー)の若手研究者4名、チューリッヒ大学の若手研究者(スイス)の若手研究者3名が各自の研究成果を報告しました。
研究発表会のほか、11月2日(水)にはゲント市内でフィールドワークを行い、聖バーフ大聖堂やゲント美術館などを訪れました。
11月4日(金)はチューリッヒ市内でフィールドワークを行い、チューリッヒ美術館やスイス国立博物館などを訪れました。また、6日(日)にはザンクト・ガレン市内フィールドワークを行い、ザンクト・ガレン修道院や歴史博物館などを見学しました。
続いてチェコに移動し、11月7日(月)はプラハのカレル大学と学生交流会の打ち合わせを行った後、同大学内の施設を見学しました。8日(火)はプラハ市内フィールドワークを行い、プラハ城、ムハ美術館など見学後、学生交流会および懇親会を開催しました。9日(水)もフィールドワークとして、プラハ市内のユダヤ人地区資料館などを見学しました。