2016年度第9回KUワークショップを、全8日間の日程で実施しました。9月15日(水)・16日(金)には、関西大学セミナーハウス六甲山荘で研究報告会を行い、本学文学研究科の大学院生2名、東アジア文化研究科の大学院生1名、ルーヴェン大学(ベルギー)の若手研究者2名、デュッセルドルフ大学(ドイツ)の若手研究者1名、チューリッヒ大学の若手研究者(スイス)の若手研究者1名が、各自の研究成果を報告しました。
上記の研究報告会に加えて、フィールドワークや関西大学学内施設見学会、映画鑑賞会などを実施しました。京阪神フィールドワークでは、神戸や京都を調査場所として選び、日本の歴史や文化、また各々の研究対象に関してさらなる理解を深める機会になりました。