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環境微生物工学研究室について

微生物はさまざまな能力を有しており、その能力は環境・食品・医薬品・化成品などの分野に広く利用されています。
さまざまな環境に生息する有用微生物を探し出し,遺伝子工学やタンパク質工学を利用して環境汚染物質を効率的に分解できる微生物の開発やグリーンケミストリーによる物質生産などを目標に研究を行っています。
また、微生物は環境中では集団で生活しており、私たちの健康や地球の元素循環に重要な働きをしています。このような微生物集団の挙動を制御する技術を開発し、人の健康や地球の持続可能性に貢献する研究も行っています(詳しくは下記
動画をご覧ください)。

微生物集団を操る技術の開発
~腸から病を克服する菌叢治療への挑戦~

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2024.9.19-21 M2 田中友樹さんが「第2回ファージ若手会」および「ファージ研究会・日本ファージセラピー研究会2024年度合同研究集会」で研究成果の発表を行いました。

M2田中友樹さんが早稲田大学本庄セミナーハウスで開催された「第2回ファージ若手会」で「ファージ研究会・日本ファージセラピー研究会2024年度合同研究集会」というタイトルで口頭発表を行い、優秀口頭発表賞 …

2024.9.9 M2 田中友樹さんが東京工業大学大岡山キャンパスで開催された「第76回日本生物工学会大会」でトピックス講演として口頭発表を行い、学生優秀発表賞を受賞しました。

田中友樹さんが東京工業大学大岡山キャンパスで開催された「第76回日本生物工学会大会」で「菌叢機能制御に向けたバクテリオファージによる菌叢改変技術の開発」というタイトルで口頭発表を行い、学生優秀発表賞を …

2024.7.13 M2 田中友樹さんがハイランドふらので開催された「2024 年度生物工学若手研究者の集い(若手会)夏のセミナー2024」でポスター発表を行い、優秀賞を受賞しました。

M2田中友樹さんがハイランドふらので開催された「2024年度生物工学若手研究者の集い(若手会)夏のセミナー2024」で「天然および人工バクテリオファージを用いた菌叢改変技術の開発」というタイトルでポス …