教育科学セミナリー 編集・投稿規程

  1. 本誌は関西大学教育学会の機関誌であって、年1回発行される。
  2. 本誌は編集委員会の責任のもとに編集される。
  3. 編集委員会は、関西大学文学部教育文化専修の専任教員から選出された委員によって構成される。
  4. 本誌の投稿論文には、原著論文、研究ノート、書評、図書紹介、のカテゴリーを設ける。編集委員会の判断でその他のカテゴリーを設けることもできる。
  5. 本誌に投稿を希望する者は、以下の各項を遵守すること。
    ① 投稿の申込みは、学会員に限る。ただし、特集論文については編集委員会の判断による。
    ② 第一著者は、本学会会員とする。ただし、特集論文については編集委員会の判断による。
    ③ 掲載の順序、分類は、編集委員会が決定する。
    ④ 論文は、未発表のものに限る(口頭発表、研究会等での発表を除く)。
    ⑤ 論文の長さは、原則として次の通りとする。編集委員会が特に認めたものについてはこの限りではない。

    • 原著論文・研究ノート 20,000字以内
    • 書評 4,000字以内
    • 図書紹介 2,000字以内

    ⑥  投稿論文の執筆要領は、国内の主要な教育学系全国学会誌の投稿要領などに準拠したものに限る。
    ⑦ 投稿論文の原稿は、毎年1月6日(大学が休日の場合は翌日とする)までに教育文化専修合同研究室へ提出する。
    ⑧投稿論文の原稿は、原則として、Wordファイルで作成し、教育文化専修合同研究室宛のEメールに添付して提出する。やむを得ず別の方法で提出する場合は、12月22日までに教育文化専修合同研究室にその旨連絡して指示を仰ぐこととする。                                                                                ⑨ 投稿論文は、編集委員会によって審査の上で、掲載の可否が決定され、本人に通知される。なお、編集委員会から修正等を要求することがあり得る。                                                                ⑩ 論文印刷に関して特に費用を要する分は、執筆者の負担とする。                                             ⑪ 論文抜き刷りの作成を希望する場合は、その旨を編集委員会に申し出るものとする。なお、その作成に要する費用分は、執筆者の負担とする。

  6. 本誌に掲載された論文の原稿は原則として返却しない。なお、関西大学学術リポジトリにも登録する。
  7. 本誌に掲載された論文を無断で複製及び転載することを禁ずる。
  8. 編集委員会の事務局を教育文化専修合同研究室に置く。

附則 本規程は、2022年12月10日より施行する。
2023年度編集委員会   ◎多賀 太、田中潤一、若槻 健(◎委員長)