7/27(土)日本都市計画学会関西支部 第17回研究発表会

2019年7月27日に大阪市立大学文化交流センターにおいて開催された、
日本都市計画学会関西支部 第17回研究発表会において、
当研究室M1の濱田が下記の発表を行いました。

濱田満知瑠,林倫子,尾崎平
「SNS投稿写真の撮影構図からみた伊勢市おはらい町修景地区の町並み景観に関する研究」

Instagramの投稿写真から修景建物を来訪者が好んでいるのかどうかを読み取ろうとした、彼女の意欲作でした。
この研究を通じて、Instagramという媒体を通した人々の景観の楽しみ方の特徴が垣間見れて、興味深かったです。
(林)

今回、自身の研究について皆様の前で無事発表を終えました。
四年生から取り組んできた研究であり、また今回が初めての学会での発表であったため、いろいろな壁に当たることもありましたが、こうして一つの研究としてまとめることができました。
これもひとえに、担当教諭である林准教授、尾崎准教授のご指導と、諸先輩方のお力添えあってのことと、心より感謝申し上げます。

研究を発表するまでの間に、反省すべき点や気付きのあったことなど、自分の中でも院生として学ぶことが沢山ありました。
今回の経験は自身の次の研究の糧とし、世のための研究を進めていけるよう今後とも精進して参ります。
(M1 濱田)